タバコの三大有害成分とその他の有害物質

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タバコの三大有害成分とその他の有害物質

4000種類以上もの化学物質・有害な化学物質は200種類以上・発ガン性物質は60種類以上

タバコの煙には4000種類以上もの化学物質が含まれています。

その中でも有害な化学物質は200種類を超えており、発ガン性物質は分かっているものだけで60種類以上も入っています。

その中でも最も有名なのが、次の3つの三大成分でしょう。

たばこの三大有害成分

  • タール
    いわゆるヤニ。ガンの原因になる発ガン物質の塊。肺をドス黒くさせ、肺の機能を低下させます。
  • 一酸化炭素(CO)
    通常、酸素は血液中のヘモグロビンと結合して体内に運ばれていくが、一酸化炭素は酸素に比べると200倍以上も強力にヘモグロビンと結合する性質をもっているため、酸素が体内に行き渡らなくなってしまう。つまり、一酸化炭素は血液中で酸素が運ばれるのを邪魔し、全身を酸素欠乏状態にする。また、血液が酸素を運ぶ邪魔をするので、息切れやスタミナ不足を起こす原因でもあり、動脈硬化を促進させる。一番酸素を必要とする脳も酸素不足になるので、思考力や記憶力も低下する。
  • ニコチン
    麻薬のようにタバコを中毒にさせ、ニコチン依存症にする成分であり、麻薬に劣らない依存症を持つ。血管の流れを邪魔して、心臓や血管にも負担をかける。たばこを吸うと、手が冷たくなるのもニコチンのせい。

たばこに入っているその他の化学物質

三大有害成分以外にも、タバコには次のような化学物質が含まれています。

  • ヒ素
    アリの殺虫剤、農薬、木材防腐などに使われている。
  • トルエン
    ペンキ、塗料用シンナー、工業溶剤などに使われている。「毒物及び劇物取締法」により劇物に指定されている。
  • カドミウム
    顔料、二次電池、めっき材料などに使われている。イタイイタイ病はカドミウムによる環境汚染が原因で発生。
  • ブタン
    ライターの燃料、エアロゾルスプレーの噴射剤、カセットコンロの燃料などに使われている。
  • アセトン
    マニキュアの除光液、プラスチック系接着剤、塗料の溶剤、瞬間接着剤のはがし液、ペンキ除去剤などに使われてる。

たばこの害から目をそらさない

たばこを辞めた今だからこそ思いますが、「よくもまぁ、こんなに体に悪いものを口から入れていたなぁ〜」と思います。

タバコには、これほどの有害物質が入っているので、昔のタバコは吸うとクラクラしたり、気持ちが悪くなったりしていました。

しかし、今のタバコはフィルターに穴がたくさん開いていて、空気と一緒に吸うので、楽々と吸えてしまいます。

つまり、喉の悪い人や子供でも吸いやすくなっているということです。

たばこの害から目を背けることなく向き合った結果、「タバコを吸うくらいなら、ドブの水を飲んだ方がまだマシだ」と思うようになりました。

喫煙者は食べ物の成分についてはあれこれと厳しい目を向けますが、食べ物と同じように口から入れるタバコに関しては、この厳しい目が曇ってしまうようです。

ある意味、これがタバコの魔力であり、中毒症の怖さなのかもしれません。

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15年の喫煙生活に終止符を打ち、禁煙に成功した理由は私の自己紹介に書きましたので、ぜひご覧ください。

「たばこはもうやめよう」と思ってから、すぐに禁煙するような体育会系のノリは選ばず、1ヶ月かけて禁煙をしようという作戦を考えつきました。

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